竜山石(青色)のドライングプレート | Drying plate
5,500円(税込6,050円)
吸水性の良い、竜山石を使用したドライングプレート
兵庫県の高砂市でとれる竜山石(たつやまいし)を使用し、国内の職人が手加工で制作しています。
1700年前から様々な場面で使用されてきた歴史ある竜山石は、吸水性に優れた性質を持ちます。
その特性を活かした、食器などの水切り用のドライングプレートが誕生!
洗ったあとの食器の水滴をしっかり吸い取ります。
キッチン周りも上品なホテルライクな空間に
柔らかな淡い青色が特徴で、石の質感や石肌を活かしたシンプルなデザインで、どんな空間にも馴染みます。
一般的な水切りマットやカゴでは生活感が出ますが、石のドライングプレートでキッチンまわりもすっきりと、まるでホテルのような上品でスタイリッシュな空間を演出できます。
食器をのせていない時も、石肌が美しいので空間を邪魔しません。
普段使いしやすいデザイン
全体を水磨き加工を施しており、さらっとした滑らかな肌触りの質感です。角も落としているので、手を怪我する心配がありません。底にむかって少し斜めに角度をつけていて持ちやすいです。
多くの石は薄くすると割れてしまいますが、竜山石は細やかな加工がしやすい石なので、高さ10mmと薄い仕上がりと軽さを実現。普段使いやお手入れもしやすい大きさ、軽さになっています。
※お手入れは、通常の食器洗い洗剤を使用して大丈夫です。食器用洗剤でも付着が取れない場合、食器用漂白剤のご使用も可能です。洗ったあとはよく乾かしてください。
《商品詳細》
石種類:竜山石
高さ:10mm
幅、奥行き:250mm × 350mm
重さ:2200g
同じ竜山石でコースターや、プレート(お皿)も展開しています。
統一感のあるテーブルコーディネートをしたい方には合わせてお使いいただくのもオススメです。
竜山石について
柔らかな淡い青色や黄色が特徴の竜山石(たつやまいし)。兵庫県高砂市で産出されます。1700年前から採石されている歴史をもち、時代ごとに様々な用途や場面で使われてきました。
古墳時代では、大王や有力豪族の石棺として好まれ、その後は五輪塔や石仏などの石造美術に使われたり、姫路城や明石城の磯垣などの建築構造資材として多く使われるようになります。近代の建築でも、皇居吹上御苑・国会議事堂・住友銀行本店ビルや多くの社寺仏閣でも使われています。 時代を超えて、多様な場面で使われてきたのには、竜山石ならではの魅力がいくつもあります。
・パステルトーンの3色と柔らかな石肌
同じ竜山石の山からも、青・黄・赤の3色が産出され「青竜石」「黄竜石」「赤竜石」と分けて呼ばれています。 赤色は現在ではほぼ産出されず、大変希少とされています。いずれも淡く優しい色味が特徴です。 水磨きの加工をすることで、肌ざわりのやさしいマットな質感になり、上品で柔らかな印象になります。
・細やかな加工がしやすい
比較的柔らかい石質で、均質に粘りがあるため、彫りやすく細かな加工もしやすく、石造美術などの石彫にも好まれてきました。 多くの石は薄くすると割れるので薄くするには限界がありますが、竜山石は割れにくいので、ISHIMOの商品の中でも薄く重量も軽めの商品を制作しています。
・耐酸性や耐火性に優れている
竜山石は元々、湖の底に噴出したマグマが湖水によって急激に冷却されたことにより生まれています。 そのため耐酸性に優れており、風化しにくい性質があり、屋外で使う建築石材に多く用いられます。 また耐火性に強く、その性質を活かし現在では石窯や暖炉などにも使われます。
・吸水性に優れている
吸水性がよく、石に落ちた水滴が石によく浸透されます。 その吸水性を活かして、ISHIMOでは、コースターやドライングプレートを制作しています。また油を吸収したくないお皿などに使用する場合は、植物由来の防水加工を施しています。
飲食店向けオーダーメイドのキッチン・ダイニング商品の制作もお任せください
ISHIMOでは、旅館・ホテル・レストラン・カフェなどの飲食店向けにオーダーメイドで石のキッチン・ダイニング商品もお作りしています。カトラリーレスト、箸置き、コースター、爪楊枝入れ、ワインラック、食器やプレート、メニュー立てなど。イメージのデザインや用途にあわせて、国内外の御影石・大理石など多種多様な石の中から最適な石や加工をご提案します。高級感や重厚感を演出してくれる石を、こだわりのお店にとりいれてみませんか。弊社は内外装の建築石工事を行っておりますので、カウンターや面台・テーブルなどの大きな石製品の制作や施工もご相談ください。お見積もり無料で承ります。お気軽にお問い合わせください。
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兵庫県の高砂市でとれる竜山石(たつやまいし)を使用し、国内の職人が手加工で制作しています。
1700年前から様々な場面で使用されてきた歴史ある竜山石は、吸水性に優れた性質を持ちます。
その特性を活かした、食器などの水切り用のドライングプレートが誕生!
洗ったあとの食器の水滴をしっかり吸い取ります。
キッチン周りも上品なホテルライクな空間に
柔らかな淡い青色が特徴で、石の質感や石肌を活かしたシンプルなデザインで、どんな空間にも馴染みます。
一般的な水切りマットやカゴでは生活感が出ますが、石のドライングプレートでキッチンまわりもすっきりと、まるでホテルのような上品でスタイリッシュな空間を演出できます。
食器をのせていない時も、石肌が美しいので空間を邪魔しません。
普段使いしやすいデザイン
全体を水磨き加工を施しており、さらっとした滑らかな肌触りの質感です。角も落としているので、手を怪我する心配がありません。底にむかって少し斜めに角度をつけていて持ちやすいです。
多くの石は薄くすると割れてしまいますが、竜山石は細やかな加工がしやすい石なので、高さ10mmと薄い仕上がりと軽さを実現。普段使いやお手入れもしやすい大きさ、軽さになっています。
※お手入れは、通常の食器洗い洗剤を使用して大丈夫です。食器用洗剤でも付着が取れない場合、食器用漂白剤のご使用も可能です。洗ったあとはよく乾かしてください。
《商品詳細》
石種類:竜山石
高さ:10mm
幅、奥行き:250mm × 350mm
重さ:2200g
同じ竜山石でコースターや、プレート(お皿)も展開しています。
統一感のあるテーブルコーディネートをしたい方には合わせてお使いいただくのもオススメです。
竜山石について
柔らかな淡い青色や黄色が特徴の竜山石(たつやまいし)。兵庫県高砂市で産出されます。1700年前から採石されている歴史をもち、時代ごとに様々な用途や場面で使われてきました。
古墳時代では、大王や有力豪族の石棺として好まれ、その後は五輪塔や石仏などの石造美術に使われたり、姫路城や明石城の磯垣などの建築構造資材として多く使われるようになります。近代の建築でも、皇居吹上御苑・国会議事堂・住友銀行本店ビルや多くの社寺仏閣でも使われています。 時代を超えて、多様な場面で使われてきたのには、竜山石ならではの魅力がいくつもあります。
・パステルトーンの3色と柔らかな石肌
同じ竜山石の山からも、青・黄・赤の3色が産出され「青竜石」「黄竜石」「赤竜石」と分けて呼ばれています。 赤色は現在ではほぼ産出されず、大変希少とされています。いずれも淡く優しい色味が特徴です。 水磨きの加工をすることで、肌ざわりのやさしいマットな質感になり、上品で柔らかな印象になります。
・細やかな加工がしやすい
比較的柔らかい石質で、均質に粘りがあるため、彫りやすく細かな加工もしやすく、石造美術などの石彫にも好まれてきました。 多くの石は薄くすると割れるので薄くするには限界がありますが、竜山石は割れにくいので、ISHIMOの商品の中でも薄く重量も軽めの商品を制作しています。
・耐酸性や耐火性に優れている
竜山石は元々、湖の底に噴出したマグマが湖水によって急激に冷却されたことにより生まれています。 そのため耐酸性に優れており、風化しにくい性質があり、屋外で使う建築石材に多く用いられます。 また耐火性に強く、その性質を活かし現在では石窯や暖炉などにも使われます。
・吸水性に優れている
吸水性がよく、石に落ちた水滴が石によく浸透されます。 その吸水性を活かして、ISHIMOでは、コースターやドライングプレートを制作しています。また油を吸収したくないお皿などに使用する場合は、植物由来の防水加工を施しています。
飲食店向けオーダーメイドのキッチン・ダイニング商品の制作もお任せください
ISHIMOでは、旅館・ホテル・レストラン・カフェなどの飲食店向けにオーダーメイドで石のキッチン・ダイニング商品もお作りしています。カトラリーレスト、箸置き、コースター、爪楊枝入れ、ワインラック、食器やプレート、メニュー立てなど。イメージのデザインや用途にあわせて、国内外の御影石・大理石など多種多様な石の中から最適な石や加工をご提案します。高級感や重厚感を演出してくれる石を、こだわりのお店にとりいれてみませんか。弊社は内外装の建築石工事を行っておりますので、カウンターや面台・テーブルなどの大きな石製品の制作や施工もご相談ください。お見積もり無料で承ります。お気軽にお問い合わせください。
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