縁起物のある暮らし

昔から日本では、幸せや健康、繁栄への願いを込めて、さまざまな縁起物が親しまれてきました。

縁起物とは、良い運気や幸せを願って飾られるもののこと。
見た目の愛らしさだけでなく、それぞれに込められた意味や由来を知ることで、より特別な存在になります。

今回は、ISHIMOで取り扱っている縁起物の中から「だるま」「カエル」「招き猫」「七福神」の4つをご紹介します。
それぞれに込められた意味や由来を知りながら、お気に入りの一品を見つけてみてください。

努力や願いごとを後押しするだるま

だるまは、日本で古くから親しまれてきた縁起物で、「七転び八起き」の精神を象徴する存在として知られています。
そのルーツは、禅宗の開祖とされる「達磨大師」。
長い修行の姿勢や不屈の精神が、だるまのイメージとして日本に広まり、現在のような縁起物へと発展しました。

商売繁盛、開運、学業成就、健康祈願など、だるまが担う願いごとはさまざま。
努力や願いごとを後押ししてくれる存在として、古くから多くの人に大切にされてきました。
「叶えたい目標がある」「もう一度頑張りたい」という方にぴったりです。

小呂石のだるま
小呂石のだるま(小)

幸運や繁栄を願うカエル

日本では、カエルは幸運や豊かさ・子孫繁栄を象徴する縁起物として、古くから大切にされてきました。

また「福が返る」「お金が返る」など、「カエル」という言葉にかけた願いも、縁起物として親しまれる理由のひとつです。
玄関や庭先などに飾られることも多く、幸せを願う気持ちを込めた贈り物としても選ばれています。

真壁石のカエル(阿)
真壁石のカエル(吽)

独特の可愛らしいポーズで、福を招いてくれる招き猫


招き猫は、江戸時代より日本で広がったとされる縁起物です。
招き猫の置物は、通常片手で小判やお金の袋を持ち、もう一方の手で手招くポーズをしています。
挙げる手によって込められる意味が異なり、一般的に右手を挙げるとお金を招き、左手で挙げると人(お客様)を招くと呼ばれています。
愛らしい表情や個性豊かな姿は、玄関やお店などの空間をさりげなく彩ります。

小呂石の招き猫「ニャーニャン」

それぞれ異なるご利益を持つ七福神

日本で広く信仰されている七福神(しちふくじん)とは、幸福や金運、長寿など、さまざまな福をもたらすとされる七柱の神々の総称です。
それぞれ異なるご利益を持つ神様として、人々の暮らしに豊かさや安心を願う存在として親しまれてきました。
福を招く縁起物としてだけでなく、それぞれの表情や姿を楽しめる飾り物としても人気があります。

恵比寿(えびす)「商いの成功」や「実りある成果」をもたらす神
大黒天(だいこくてん)「財運・商売繁盛・五穀豊穣」を司る神
福禄寿(ふくろくじゅ) 「長寿・幸福・人徳」を授ける神
毘沙門天(びしゃもんてん) 「勝負運・開運・厄除け・財運」を司る神
布袋(ほてい) 「笑顔・円満・子宝・福徳」を授ける神
寿老人(じゅろうじん) 「長寿・健康・家族の平安」をもたらす神
弁財天(べんざいてん)「音楽・芸術・学問・知恵・財運」を司る女神

花沢石の大黒天
花沢石の恵比寿
花沢石の弁財天

想いを込めて選ぶ、縁起物のある暮らし

縁起物を選ぶときに大切なのは、込められた意味だけではありません。
置く場所や大きさ、表情など、ご自身が「いいな」と感じるものを選ぶことも大切です。

毎日眺めるたびに穏やかな気持ちになったり、大切な人への贈り物として想いを届けたり。
石ならではの風合いを楽しみながら、暮らしの中に小さな福を取り入れてみてはいかがでしょうか。

オンラインショップではさらに多くの商品を取り扱っています。
ぜひご自身の暮らしの中に“福を招く縁起物”を取り入れてみてください。

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